湯治場で話題の瀬美温泉に宿泊体験!

湯治場で話題の瀬美温泉に宿泊体験! よねりん

この記事は、湯治場で話題の瀬美温泉に宿泊体験したときのことをまとめてお伝えします。

今からだいぶ前の話になります。

毎年、お盆の時期になるとお墓参りついでに観光を兼ねて3泊4日の小旅行の計画を立てていました。

そして、出発日の1ヶ月前もしくは2週間前ぐらいに3泊分の宿泊先を決めて予約をしていました。

3泊のうち、初日の宿泊先として予約したのが、瀬美温泉でした。

瀬美温泉の場所は?

瀬美温泉は、東北自動車道に入って北上し、北上ジャンクションから秋田自動車道北上西インターで下車しておおよそ15分ほどで到着します。

所在住所は岩手県北上市和賀町です。

瀬美温泉の検索方法は?

当時は、名湯100選とか秘湯・名湯の宿、湯治宿といった書籍で調べました。

低料金で宿泊できる宿を探していたところ、瀬美温泉という湯治宿を見つけました。

瀬美温泉の予約方法は?

瀬美温泉の予約方法は、公式サイトから、宿泊予定日、人数、予算などを入力します。

入力された宿泊予定日が宿泊可能であれば、予算に合わせた宿泊プランが表示されます。

画面の指示に従って必要な情報を入力して送信すると予約完了となります。

瀬美温泉に宿泊体験!

瀬美温泉に宿泊したときの体験談や宿泊宿の魅力などをお伝えします。

【宿泊先】瀬美温泉

【所在地】岩手県北上市和賀町岩崎新田1-128-2

【アクセス】

  • 車:東北自動車道北上江釣子ICから20分
  • 秋田自動車道北上西ICから10分
  • JR:東北新幹線北上駅からタクシー30分
  • 無料送迎バス
  • 迎え:JR北上駅発 第1便 14:00発/第2便 16:00発
  • 送り:瀬美温泉発 09:45 JR北上駅着 10:15

【宿泊料金】

素泊まり:¥6,000~

宿泊プラン:¥10,600~

ネット限定価格プランも有り

【宿泊したときの感想】

瀬美温泉の施設についてまとめてみました。

・宿泊部屋

宿泊した部屋は6畳の和室で、手入れが行き届いて清潔感のある部屋でした。

他所で宿泊したことのある旅館やホテルとは少し違った感じがあり、心がとても落ち着くなぁという印象を受けました。

部屋は川の見える部屋と山側の部屋と2つあり、私が宿泊した部屋は建物の2階にある川の見える部屋でした。

ちなみに宿泊した日は8月10日でした。

・窓からの眺め

建物の2階にある和室から窓の外を眺めると川が流れていました。

夏油川という川です。

川沿いをずっと登っていくと時間はかかるけど、夏油温泉へ通じている川です。

夏の暑い時期に宿泊したので、エアコンを付けなくとも外から涼しくて心地よい風が入ってきて、快適さを感じていました。

また、川の周辺は川の流れる音以外は聞こえないので、時間を忘れるほど眺めていたことを覚えています。

・お風呂

宿泊施設には男性用と女性用の露天風呂が2つあります。

露天風呂のそばには川が流れていて、川のせせらぎを感じながら入浴を楽しんだことを記憶しています。

ほかには事前予約が必要だけど、家族専用のお風呂なども用意されています。

・その他

夕食などは部屋でも宿泊施設内に設置されている食堂も利用できます。

元々は湯治宿なので、冬場になると湯治客がたくさん訪れる温泉宿です。

また、宿泊した施設の近くにキャンプ場があるので、キャンプをしながら日帰り入浴を楽しむ方もいました。

・ペット専用お風呂

宿泊施設への入口付近に屋根のかかった小さめのお風呂がありました。

初めは井戸か何かの代わりに使用しているものと気にしなかったけど、あとから調べてみたら、ペット専用のお風呂でした。

宿泊したときは、ペット専用のお風呂には上蓋がかかっていたので、利用できるかどうかまでは確認できませんでした。

次回、宿泊する機会があれば、事前に確認してみます。

・全体的な感想

小旅行の訪問先は秋田県でしたので、その途中にある温泉場が瀬美温泉でした。

夏は隠れた避暑地として知る人ぞ知っている湯治場の温泉宿なんです。

建物は湯治場らしく大変趣のある木造。

新館と本館があり、本館は湯治客やキャンプを楽しむ方々が訪れて、一時的に調理場を利用することもできるんです。

周辺は夜になるととても静かで、心がとても癒やされる湯治場の温泉宿という印象を持ちました。

湯治場で話題の瀬美温泉に宿泊体験!のまとめ

ここまでは、湯治場で話題の瀬美温泉に宿泊体験したときのことをまとめてお伝えしました。

はじめて宿泊した湯治場の温泉宿の瀬見温泉には、毎年予約をして宿泊していました。

公式サイトで調べた限りでは、すっかり様子も変わり、私が利用していたときと違ってたくさんの観光客が宿泊で訪れている感じでした。

いつしかまた泊まってみたいものです。

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